イラッとすることありませんか?人は感情の生き物です。 “イライラが悪い”ということではありません。 怒りの感情と上手に付き合いコントロールするための心理トレーニング“アンガーマネジメント”を知ることで、 人間関係を円滑にし、社内の業務がスムーズになることが期待できます。

成長し続ける社員のマンパワーで、組織の未来を切り開く
組織活性化に必要な力とは? エンパワーメント・マネジメントで組織力強化を実現
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「何度言ったらわかるんや。おんなじミスするの3回目やぞ」ネチネチ、イライラ…。 感情が高ぶって真っ赤な顔の上司。 「また頼んだ仕事の期限が過ぎている。なんで報告がないんだ」と内心イライラ。 部下は忙しそうなので、声をかけられずグッと耐える。自分でやってしまう上司。 部下指導でこんな悩みはありませんか? 叱り方が分からない。注意してトラブルになるよりも、自分が我慢したほうがいい。 注意するうちに冷静さを忘れる。ネチネチ繰り返し叱る。気がおさまらない。怒りすぎて血圧上昇。 叱らないと仕事にならない。上手な叱り方があれば…。 こんなジレンマを抱えながら、仕事をしても成果が出ないばかりか、適切な業務指導ができず、職場の生産性も下がってしまいます。 リーダーとして、しっかりと意思を伝えながら部下を指導育成するために、適切な叱り方を学ぶことで組織としての成果を出し続ける、そんな組織風土を作りましょう。 【プログラム】 1 最悪なリーダーってどんなタイプ?理想のリーダーってどんなタイプ? 2 職場を渦巻く負の感情「イライラ、カッチン、ムカッ」を分析 3 適切な部下指導のレベルとは? 4 叱り方のちょっとしたコツ、ケーススタディから考える 5 叱り方ロールプレイ体験(意地悪上司、モテモテ上司) 6 私たちが目指す理想のリーダーとは? 7 行動改善宣言 【期待する成果】 1 自信を持って部下指導ができるリーダーに成長することで、組織としての生産性向上と職場風土改善が期待できます。 2 新任リーダー職の皆さんは、部下指導という新たな職責を果たすための手法を身につけることができます。 3 ベテランの管理職は、怒りをコントロールできずにギクシャクしていた部下との関係を見直し、上司として部下を指導育成するやり方の改善ができます。 |
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部長!ちょっとまってください。 部下に“イラッ”、パワハラ発言していませんか? 一日に何度も怒ってしまう“瞬間湯沸かし器”のような上司。 阪神が負けた翌日は機嫌が悪い、つい人にあたってしまう。 このようなことはありませんか? 感情に任せて怒りをぶつけて言いたい放題。 言い方によっては、パワハラ裁判になりかねません。 企業の信用の失墜、職場風土の硬直化など、快適な職場環境からかけ離れてしまいます。 「怒りの感情はなくならない」ということを前提に、どうすればパワハラにならない部下指導ができるのかを考える必要があります。 「イライラ・怒りのコントロール」でパワハラのない職場をつくるための方法を学びましょう。 【プログラム】 1 パワハラ危険度チェック 2 職場のパワーハラスメントとは何か? 3 何を言っても「パワハラだ」と言う部下への対処法 4 叱り方のちょっとしたコツ、ケーススタディから考える 5 叱り方ロールプレイ体験(パワハラ上司、悟りの上司) 6 私たちが目指す理想の職場とは? 7 行動宣言 【期待する成果】 1 ちょっとした発言がパワハラになることを理解し、安全・安心できる職場風土環境を構築するための知識を身につけることができます。 2 リーダー・管理職の皆さんは、部下指導において適切な言葉がけを行うことを意識し、自信を持って仕事ができることが期待できます。 3 パワハラによるメンタル不調者がでない組織づくりを目指し、働きやすい環境でパフォーマンスが発揮できる風土づくりに役立ちます。 |
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