ES経営計画とは、ES(社員)が満足し、働きやすい職場環境を築くことでより一層の経営強化をはかることを目的として策定する経営計画です。力強くわかりやすい新たな経営目標を設定し、企業が持続的に発展する目標は必須です。 毎日漫然と仕事をこなしているだけの会社と、目標をもって計画的に経営している会社では5年10年の間に大きな差がつきます。自社に合った方法で、この機会にぜひ経営計画を策定しましょう。

成長し続ける社員のマンパワーで、組織の未来を切り開く
組織活性化に必要な力とは? エンパワーメント・マネジメントで組織力強化を実現
コース1:経営者の力で「ES経営計画」を策定(2時間×3回) | |
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社長自らが成長を感じる!その社長を見て社員が育つ!!そんな経営計画を作りませんか?全3回のコースを受講することで経営計画が完成します。 経営者の想いが伝わる“経営計画書”を作ります。模造紙やフセンを使ったワークを行い、想いを形にしていきます。宿題も取り組んでください。 |
第1回 | ES経営計画の基本
必要なことは、本気の想いを伝えることです。過去の行動を振り返りながら“共感で社員を巻き込む経営計画”について学びます。 1 なぜ経営計画が必要?あなたはどちらの“おにぎり”を買いますか? 2 経営計画策定の手順と共感マネジメント 3 良い事例、悪い事例の共有 4 まとめ |
第2回 | フレームワークで実践的に策定
想いを形にするために、フレームワークを活用して具体的でわかりやすい表現を整理していきます。参加者と協力しながら、経営計画の作り方を体感する内容です。 1 経営計画を作成するための想いをアウトプット 2 さらに深めるためにフレームワークで整理 3 意見の発表と改善点のフィードバック 4 まとめ |
第3回 | プレゼンテーション(発表会)
全社員に朝礼で発表するシミュレーションとして、研修でプレゼンテーションの手法を確認し、実際に発表をします。 1 プレゼンテーション手法の確認 2 5分間スピーチ(発表) 3 改善ポイントのフィードバック 4 まとめ |
コース2:社内研修で「ES行動指針」を策定(3時間×2回) | |
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経営者と社員がともに働きやすい職場環境をつくるためには、具体的でわかりやすい経営理念を共有して行動することが期待されます。その基準として「行動指針」の策定は必須です。 内発的な力を信じて、社員自らが考えた行動指針をモチベーションの源泉として、益々の企業の発展と社員を育む力に結びつけましょう。 |
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第1回 | ES行動指針の基本研修
行動指針作成までの流れを知り、自社の強みと課題を確認します。 1 カードワークによる振り返り 2 会社の強み、課題を明確にするワーク 3 行動指針づくりの土台を完成 4 まとめ |
第2回 | 行動指針づくりの完成研修
前回の内容を踏まえて、具体的な行動指針の文章を完成させます。 1 私たちに必要な行動指針とは?意見のとりまとめワーク 2 会社として大切な7つの行動 3 具体的な行動につなげる手法 4 まとめ |
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